ライフスキル・コミュニケーション・スキル

IQよりもライフスキル。人とライフスキルの関係を追究するゲンキポリタンでは 「ライフスキル講座」を開催しています。

人は誰でも「自分は価値あるもの」「価値ある人間になりたい」「自分は大事にされる資格がある」と思いたいものです。そのために生きていると言って過言ではありません。
なぜうまくいかないのか。なぜもっとうまく思うことがうまく運ばないのか。明らかに自分より、レベルが下だと思う人や会社が順調に推移している。自分の意見も持たず、相手のことを本当に気配りしない人が信頼されている!

それにくらべて自分はどうだ。考えて確かに努力もしている。こんな自分がうまくいかないのはおかしい。その一方で自分が信頼されないタイプだと気がついている。どんなに努力してもその先には進めない。不安を防衛するために感情と時間を思うようにコントロールできないでいる。心優しい人がライフスキルが不足しているために思うように自己実現できずに苦しんでいる。
ライフスキル講座では、自分が「価値あるもの」と感じることができるようになるために、解決よりもプロセスを大事にしています。感情と時間をセルフ・マネジメントできるスキルを身につけるプロセスを書いています。併せてモチベーション、アサーティブ、マネジメント、コミュニケーションなど必要な理解も深まります。
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ライフスキル・コミュニケーション・スキル
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ライフスキルは、全部で10あります、

・自己認識 Self-awarenessr
・共感性 Empathy
・効果的コミュニケーションスキル Effective Comunication Skills
・対人関係スキル Interpersonal relationship Skills
・意志決定スキル Decision Making Skills
・問題解決スキル Problem Solving Skills
・創造的思考 Creative Thinking
・批判的思考(クリティカル思考) Criticai Thinking
・感情対処 Copingwith Emotions
・ストレス対処 Copingwith Stress

以上10の技術のことです。まとめると次の5つに集約されます。

1.自己認識スキル
2.意志決定スキル
3.コミュニケーションスキル
4.目標設定スキル
5.ストレスマネジメントスキル

この5つのライフスキルは、それぞれ補完関係にありますので、もっとも、弱いライフスキルに他のライフスキルも引き下げられる結果になります。

なかでも

この5つのライフスキルも、補完関係にあります。個別に見ると強いライフスキルがあっても、ライフスキル全体の力は、もっとも弱いライフスキルに引き下げられるという結果になります。短所を伸ばすより長所を伸ばすことは間違いではありませんが、ライフスキルでは、弱点を克服することも大切です。共同体で暮らす人間にとって、円滑なコミュニケーション能力は大きな課題です。コミュニケーション・スキルを含む5つのライフスキルの内、なかでも自己認識スキルは、自分と他者を知る上で欠かせないライフスキルで、コミュニケーションのあり方に強く影響します。特に心理的に身近な人との関係でこじれます。つまり「境界」の認識と理解が不足していること、「依存」のあり方に問題のある点が気になります。

それでは、コミュニケーション・スキルについて、次のことをお話していきます。

・コミュニケーションの土台
・因果関係を念頭に置く
・信頼感のある人とない人の違い。
・私を主語にする
・信頼関係を作れる人を数多く持つようにする
・大局を観る
・コミュニケーション・スキルを身につける方法
・コミュニケーションをこじらせる要因
・コミュニケーションを深める要因
・傾聴のトレーニン
・自己認識スキルとコミュニケーション・スキル

■コミュニケーションの土台
「親しいことは人権を軽く扱うことではない」・・・・これがコミュニケーションの基本です。その土台は、自分を信頼することです。コミュニケーションの土台は、「信頼」です。信頼は「なれる最高の自分になろう」と目的を持って向かっているプロセス・・・つまり「自立」しょうとしている態度のなかから獲得できる力です。自分を信頼できない人ほど、親しい人の人権を軽く扱います。
親しいほど、境界を無断で越えて、相手の領域を侵犯してしまうことがあります。その理由は自己認識スキルで話した「境界」の認識の欠如がありますが、越境したくなる心理も見逃せません。つまり「依存」です。依存は、「なれる最高の自分になれない」決めつけから生じた不安と、自分への怒りから生じた行動パターンです。コミュニケーションした結果、なんとなく楽しくない、気が重くなることはありませんか?あるいは相手の行動にいやな気分になった。腹が立ったことはありませんか?
こんな場合、実は相手がかかえている気持ちを自分が味わっていることが多いものです。相手が持てないほど重い感情を、知らない間に押し付けられて、相手に代わって持たされているのです。これが依存された状態です。
「依存」は「自立」の対極にあり、「自立」を妨げるものです。
依存は、自分より強い相手に対して起こるものでもなく、自分より立場の弱い者、たとえば「幼児」に対しても起こります。またモノ、こと、動物、何に対しても起こります。「アルコール依存症」はもっとも認知された依存でしょう。人間関係では恋愛の姿を借りた依存も多いパターンです・親しいほど、越境が起こるのは、傷つく可能性が極めて低いからで、安心感があるからです。アルコールは身体を蝕むことはありますが、「お前はダメな奴だ」と言うことはありません。生命の危機に影響することであっても、依存には安心感が必要なのです。しかし、私たちが本当に望んでいるのは、幸福の代替品ではなく、幸福そのものです。どのように依存しても、気持ちのいいコミュニケーションを求めていることから目を逸らすわけにはいきません。気持ちのいいコミュニケーションの基本は、自分と相手を大切に扱うことです。互いの人権を尊重することが基本中の基本です。そのためにまず自分への信頼感を高めていくのが早道です。急がば回れなのです。

■因果関係を念頭に置く
 
私たちが暮らす社会は、たくさんの人が暮らしています。
たとえば10人の人がいたら、そこには100のコミュニケーションが生じます。100の因果関係があることを意味します。「あの人、今日は機嫌が悪いね」というとき、機嫌が悪い背景には100の因果関係があります。私たちは、仕事やプライベートで計画します。計画とは、因果関係を計算して予測を立て事前に手を打つことです。どれだけ因果関係を発見して計算できるか、計算したことを事前に手を打てるかで、マネジメント力は変わります。
自分を認識するには、自分の考え、意見、感情が、どのような因果関係を背景にしてそこにあるのか、計画するときと同じように分析できるので、自分のことが客観的に分かるようになってきます。
ここから自分が考えている自分と、なぜ自分が想像と違っているのか、そのズレが発見できます。
本当の自分を社会にデビューさせるには、どうしたらいいのか。
5つのライフスキルを使って実現する時と場所、それがコミュニケーションなのです。

■信頼感のある人とない人の違い。
自分を信頼していない人は、コミュニケーションするとき、相手が自分をどう思っているかに注目します。そのため相手の考えや意見に集中できません。逆に自分を信頼している人は、相手の考えや意見に集中し、相手がどんな人か、できるだけ深く相手を知ろうします。これは悩みを持っているこどもが、授業に集中できない状態にそっくりです。先生の話を聞いていない子は、家に帰っても勉強よりも不安に関心を持っているので、成績が悪く、他者との比較で自信をなくします。
相手が自分をどう思っているかに注目していると、これと同じことが起こってしまうのです。ますます自信を失くします。より一層、相手が自分をどう見ているかに注目するようになります。
自分の不足を指摘されると、批判されていると思い込み、拒絶的な態度を強めてしまいます。このように自分がどう評価されるかが気になると、温かみのある深いコミュニケーションは不可能になります。なにかにつけ競争的になります。と、言っても本当の競争ではなく、相手のあら探しに終始します。
相手が事情を察して、援助の手を伸ばしても虚勢を張り拒否しますので、相手は寂しくなり徐々に遠のくしかなくなります。孤立感というもっともインパクトのある不安が心の底に張り付きます。孤立感を避けようと、自分が優位に立てる相手を選んで親密な関係を作ろうとしますが、自分の発展がなく、物足りなさを感じます。
そこで周囲を見下すような態度や言葉を使うようになりますが、そんなことでうまくいくはずがありません。状況を打破するには、相手との違いを隠して相手に合わせる、あるいは支配しようとする・・・・率直、誠実さに欠けるコミュニケーションをやめることが先決です。
率直、誠実、対等、自己責任を柱にしたアサーティブなコミュニケーションを目標にして実践を心がけるようになれば幅広い人間関係、深いコミュニケーションができるようになります。

■私を主語にする
率直、誠実、対等、自己責任を柱にしたアサーティブで快適なコミュニケーションをめざすには、英語のように「私」を主語にしましょう。実際に使ってみると分かりますが、自分の使う言葉に対する責任感が変わります。「私はこう感じる」「私はこう考えている」と、主体性が自分にあることがはっきりします。これが「あなたが言った」「あなたの考えだ」というように主語を自分以外にすると、責任感が薄れ、主体性は自分から遠のきます。
責任を引き受けたくない人にはうってつけですが、自分の人生でありながら、傍観者のように感じます。それが狙いということであれば成功ですが、その成功は自己信頼感、自己効力感の点で決定的な失敗になります。自分への信頼感を高めるには、ぜひ「私」を主語にした会話をしたいものです。

■信頼関係を作れる人を数多く持つようにする
コミュニケーション・スキルのある人は、信頼関係を作れる人を多く持っています。意図的でなくても、自然にそうなります。なぜなら、コミュニケーションを深めるには、意見の衝突があっても、避けずにコミュニケーションを続けることが必要だからです。
その繰り返しが、コミュニケーション・スキルを育んでいきます。信頼関係を作っている人を多く持たない人は、些細なことを深刻にしてしまうので、他者との関係のひとつひとつが重くなります。
軽い問題を重い問題のごとく取り扱っていると、意見にわだかまりが生じやすくなります。単なる意見が意見で終わらなくなり、感情的な問題になるのを恐れて、意見の衝突を嫌うようになります。それ以上意見の交換をしようとしなくなるので、コミュニケーションは断絶します。
なにもないところに自分が波風を立てるのです。その背景には「完全主義」があり、さらにその背景には「生きる構え」が潜んでいます。人間は完全な生き物ではありません。ちょっとしたミスや誤解はつきものです。それをひとつひとつ深刻にしていたらキリがありません。
「テキトーでいいでしょう」ということではありません。大局から判断する力が大事なのです。大局を観るとは、より高い視点から、より広くワイドに、より長期的な展望で、注意深く本質を見て目の前の問題に対処します。
また話すときも大局的な観点から話します。
重要なことに先に触れて、細部を説明すると、聞く人は隅を突かれているような気にならないものです。優先順位を心得ていることがポイントです。

■大局を観る

大局を観ることを習慣化している人は、自分の個人的な考えは考えとして、一般的な考え方、他者の考えは考えとして認知するので、考えを総合的にまとめることができます。;大局を観ない人は、自分の考えが絶対的であるとおもいがちであるため、細部中心、現象面への対応が中心になるため一貫性を欠き、実は合理的でないことを合理的と判断する間違いをします。
何事もテキトーというのは不誠実ですが、誠実であってもミスや誤解は起こります。普通の会話ですむことでも、言葉だけで済ませずに「感情的な行動」に発展させてしまう背景には生きる構えがあるのです。それが私の信念だと言えば聞こえがいいのですが、些細なことでも、感情的になる経験を繰り返してしまうと、自分にも他者にもいい影響があるはずがありません。
自分自身、意見が衝突した場合に感情が抑えきれそうにない不安があるので、優位に立てない場合には、言葉を抑圧してしまうようになります。逆に相手を責めると相手は反発したくなるので、互いに感情的になります。これがストレスになり、悪循環が起こります。悪循環こそ生きる構えが実行されていることを意味します。つまり人生脚本を着実に演じているのです。

自分が優位に立つ場合には自己肯定感が高まり、相手を責めるというのは、実は自己否定感の裏返しでしかない場合が多いのです。日頃の抑圧から生じた恨み、憎しみ、嫉妬を解放しただけに過ぎないのです。抑圧の解放が問題解決になるのなら、それも価値がありますが、代替作業なので実際には反対で自己満足にもならない虚しさと依存心を強める効果になります。それと引き換えに信頼関係を作る能力を弱めて、コミュニケーション・スキルが身につかないようにするのは実にもったいない話です。

大局を観る力を身につけるには、因果関係を考慮する習慣を持ち、私的な価値観、論理を手放すことです。私的な価値観、論理を相手に押し付けようとする限り大局を観る力は身につきません。
意見の相違から、可能な限り統合へ発展させていくのがコミュニケーションの王道です。

■コミュニケーション・スキルを身につける方法
コミュニケーションは、ひとりでできません。相手が必要ですので、いくら自分が努力しても相手が努力してくれないとうまくいきません、
 
ですから「境界」を意識して、自分は自分、相手は相手として、自分ができる努力を最大限するしかありません。
つまり、言葉の衝突を恐れずにコミュニケーションをする。自分がそうしても、相手によっては、言葉の衝突を恐れてコミュニケーションを切断する人もいます。その場合は相手の問題として、人格を否定せずに受容します。関係は深まらないでしょうが、自分が感情的にならないことは、自分のコミュニケーション・スキルを育む上でマイナスになりません。コミュニケーション・スキルは、実際のコミュニケーションを通して身につけるしかありません。留意したいのは、率直で誠実なコミュニケーションの実行です。

■コミュニケーション、3つの要素
コミュニケーションは、次の3つの要素で行っています。
・言葉
・声の調子
・態度・表情・行動など言葉以外の要素;
これら3つの要素が統一されていて、相手は「本当」だと信用します。3つの要素がバラバラなら、本心が分からなくなります。男女の関係、会社の上下関係では、自分のガードが目的で、バラバラになることが、よくあります。しかし一生使えるコミュニケーション・スキルを磨くには、バラバラにしないのが基本。何を言わんとしているのか、相手に考えさせるのは禁物です。誤解されないコミュニケーションをモットーにしましょう。

■コミュニケーションをこじらせる要因
皆さんもご存知のように、なんでも本当のことを言えばいいのかというと、そうではありません。誰もが自分は価値ある存在と思いたいものです。コミュニケーションの土台に必要なのは「励まし」の心です。励ましとは「頑張れよ」と言葉にすることだけではありません。「なれる最高の自分」になれるように応援することです。相手のためと思ってしたことでも、応援でないコミュニケーションはいくつもありますので注意しましょう。
・レッテルを貼る
・思い込み
・批判する
・命令する
・不安にさせる
・アドバイスする
・回避する
・理屈を言う

1)レッテルを貼る
人はいろんな面を持っています。時と場所で違う面を見せるものです。
こどもを人生初期にくじくのは、親がこどものことを十分に知りもしないままに、決めつけて勝手に貼るレッテルです。
親が知っているのは一面でしかありませんが、こどもは無力なので、その呪縛から逃げることができず、自分でも思い込まされてしまいます。能力を自在に伸ばす力を剥奪されてしまうようなものです。
レッテルの呪縛を受けた子は大人になっても、他者を決めつけレッテルを貼ります。レッテルは、いい意味で貼っても、能力の制限になるので、迷惑な場合が多いのです。レッテルを貼る、決めつけるのは、人と人の間にある境界を越境する人権無視の行為です。

2)思い込み
「それはノイローゼさ」「それは親の育て方が原因だ。」というように、自分が判断して相手に告げる。たいていは相手のことを心配してですが「相手にしたらよく分かりもしないのに、勝手な思い込みだ」と怒りを我慢することがあります。これでは励ましになりません。
「ほめる」と「励まし」は似ているようで違います。「ほめる」のは簡単です。結果に対して上から目線で「よく頑張った」という調子です。
上から目線でほめるとは、主体性がほめる側にあり、相手の自立を支援するものではないのです。反対にほめられる側がほめる人に従属していることを強調する効果が働いてしまいます。しかし励ましの場合は、主体性が相手にあります。プロセスを見ていて、具体的に言えないと励ましにならない点が特徴的です。
「それはノイローゼさ」「それは親の育て方が原因だ。」というのは、ほめる立場とスタンスが同じです。励ましと同じようにプロセスに注目することが「想い」なのです。たとえば具体的にプロセスを認識して「早く寝るようにしたほうがいいよ」と具体的に言うと、気遣いが伝わります。自分の力量を誇示するのではなく、相手を思う気持ちが勇気づけになります。

3)批判する
批判も無意識にすることが多い行動パターンです。無実の人を裁いている裁判官のようにならないようにしたいものです。悪気はなくても癖のように批判することの多い人は、癖で済まない意識を強くしましょう。

4)指図する
命令の必要性は関係性によりますが、命令と指図は似ていてまるで違います。命令も上から目線ですので注意が必要ですが、指図はもっとひどいものです。命令は、なぜするのか、どのようにするか、いくつもの条件を詳細に伝えるものですが、指図には、それがありません。言ったことだけ言ったようにしたらいいというのではロボットです。育成の配慮もなく人間性尊重の点で、欠けているものが余りに多すぎます。

5)不安にさせる;
価値観が違う場合、お互いの価値観を言葉で伝え合う作業が必要です。不安にさせるはその手間を省いて、自分の価値観に従わせようとする場合に使われます。不安してコントロールしても、そこには主体性がありません。主体性を必要としないコミュニケーションは相手の価値を値引きすることなので、必ず不快感が残ります。

6)アドバイスする
アドバイスをする本人は、善意だと思ってのこと。それがどうして問題のあるコミュニケーションになるのでしょうか?
それは「タイミング」なのです。アドバイスはしていいタイミングと、してはいけないタイミングがあります。本人が懸命に頑張っているときにアドバイスすると、それが善意であっても相手を見下しているように映ることがあります。懸命に頑張って努力しても、結果が出なくて苦しんでいる時にするアドバイスはアドバイスの効果を発揮します。その見極めができるようになるには、日頃からプロセスに関心を持っていることが欠かせません。

7)回避する
相手の心配事や不安に対して、「大丈夫」だよとか、根拠もなく安心させるような言葉を使い、重要度、緊急性を過度に軽減したり、話を逸らしたり、真摯に取りあわない。相手の苦痛をたいしたことがないと言うに等しいのは、不誠実な印象を与えます。励ます大切さを忘れないようにしたいものです。

8)理屈を言う
コミュニケーションは話の内容が正しければいいというものではありません、相手は自分の感情を理解してほしいのに、感情を受け止めず、理屈を並べるのはコミュニケーションの断絶です。これは大局を観る力が不足していると起こしやすい間違いです。相手の心情を受けとめることが大切なときには、まず共感してあげることが先決です。気持ちが落ち着いてから問題の核心を検討すれば、励ましになります。(「共感」については下記に説明)

■コミュニケーションを深める要因
こじらせる要因とは逆に相手を励まし、コミュニケーションを深める要因がいくつかあります。
・尊重する
・オープン
・共感
・傾聴する

1)尊重する
人は誰でも自分が価値ある存在と思いたい。そのために生きているようなものだと言っても過言ではありません。だから自分がどう扱われているか、どう思われているかについて強い関心を持っているのが普通です。自己信頼感の強い人でも同じです。
2)アサーティブな態度
人は重要な話、大切なことほど、話しにくくなる傾向があります。自分のこと、相手のことを自分の内側で考えてしまうからです。相手のことを思いやる気持ちは大切ですが、それが高じて率直・素直・誠実・自己責任を忘れてしまうと、思いやりでなくなり、自己保身になります。
事実、自己保身でしかないのに、「相手のことを心配して・・・・」という人がいます。自分を隠さず、自分の責任を自分で引き受けるオープンな態度は信頼の源です、
3)共感
共感は、単に同調することではありません。相手の感情に同調して頷くだけでは無責任です。責任をもって気持ちを受け止めてあげる時に、共感する心情は相手に伝わります。共感とは、「共感しているよ」と共感する側が言うものではなく「共感してくれている」と相手が感じて成立するものです。主体性は共感される側にあるのです。相手が本気で自分のことを考えてくれていると感じてこそ共感なのです。
4)傾聴する
「人間関係」はもっとも多い悩みですが、「人間関係」をよくする秘訣は「傾聴」です。傾聴とは、相手を知ろうとする態度です。ライフスキルの柱になる大事なスキルです。積極的な傾聴は、相手を理解しようとする態度で、次のような目的があります。
・相手の話している内容を知り、意味を理解する
・内容を知り、意味を理解するために、言葉の背景にあることを知り、理解する&
・言葉の背景にあることを知り、理解するために、そのひとを理解する
・そのひとを理解するために、どんなことを大切にしているのかを知る
;・そのひとを理解するために、どんな生き方をしてきたのかを知る
・そのひとを理解するために、どんな生き方をしたいのかを知る
自分に強い関心を持ってもらえるのは、親の愛に通じるものがあります。
傾聴は「励まし」の最初の一歩なのです。
傾聴のポイントは次の4点です。
1) 自分が話したい誘惑に負けない
2) 相手を話し上手にさせる
3) 表情、態度、動作も表現の一部として観察をする
4) 相手との違いを受け入れる 
「傾聴」のトレーニングは、自分の言葉を聴くことです。自分の言葉を聴くとは、自分の考え、意識、感情を知ることです。
いまではTwitterが人気ですが、自分のつぶやきをすくいあげることは、自分を知る訓練になります。音にならないつぶやきの声を受け止めて返事をすることで、自分の考え、意識、感情を知る訓練になります。訓練を重ねると傾聴のスキルも磨かれます。傾聴のスキルは自己認識スキルに通じています。
自己認識が深まるほど他者への認識も深まります。自分と他者の違いを知り受容できた上で、励ましの気持ちを育むと、コミュニケーション力は飛躍的に進化します。その始まりが「傾聴」であり、傾聴は「人間関係の決定打」です。*冒頭にあげた「信頼感のある人とない人の違い。」を参照してください。傾聴できない理由を説明しています。
■自己認識スキルとコミュニケーション・スキル
自己認識スキルとコミュニケーション・スキルは密接に結びついています。ライフスキルの中で、もっとも自己信頼力が反映されたスキルです。この2つのライフスキルの不具合を知らせるのがストレスであると言えるかも知れません、
2つのライフスキルを育むと、ストレスマネジメント・スキルが改善されるので、感情に振り回されることは少なくなります。
逆にストレスマネジメント・スキルを注意深く改善しないと、コミュニケーション・スキルも育まれません。この点から自分と他者への関心の薄さがストレスの原因になっているかを知ることにもなります。
この感情のトライアングルをマネジメントできれば、考えても仕方のないことを考える時間が減る分、自分のスキルを有効に使いやすくなります。行動力が増すのでライフスキル全般のアップが可能になります。

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ライフスキル|アサーティブネス|モチベーション|自分を育てなおす学校|ゲンキポリタン
【 ライフスキル講座の目的 】

目的・目標を明確に持っていただき、目的・目標を達成するスキルを内側には育み、達成意欲が高まり、挑戦したいと感じずにはいられない勇気を育みます。
一年間の講座を通して、驚くほど強化したセルフエスティーム(自己肯定感)によって、信頼できる自分を作り、自分の内側から自分を好きになっていただきます。

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あんなに悩んだのに、あんなに本を読んだのに、あんなにお金を使ったのに、
嘘のようにかんたんに自分が変わる、人生が変わる
eラーニング 自分を好きなる作法 ライフスキル講座は、あなたとタッグを組むのは「本質からぶれない」ためです。
本を読むのはとてもいいこと。人と話すこともいいこと。セミナーを受講するのもいいことです。ただ難点があります。本質が判らないまま本を読んだり、本質が判っていないひとに相談したり、本質が判っていない成功事例を聴いても、本質の到達するのに時間がかかってしまいます。仮説を試すのはいいことだけど、実行→検証→反省の繰り返しは時間がかかります。

大事なことは答えを知ること。そしてもっと大事なことは答えから逆算して、あなたの目的と目標のスケジュール(計画)を作ること。
それ以上に、一番大事なことは、あなたがやりたいことしかしない生活をすることです。
回り道が不必要に時間を奪ってしまうので、いつまでたってもやりたいことしかしない生活に届きません。eラーニング 自分を好きなる作法 ライフスキル講座は、これを一気に短縮、一年間に圧縮。1年後、やりたいことしかしない生活をしているあなたになっていただきます。

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【 eラーニング ライフスキル講座の特徴 】

ワン・トゥ・ワンのパーソナルトレーニングであること
ご自分のペーズで学んでいただけること
主役はごご自分であること  詳しく

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知識を学ぶのではなく、あなたの行動が変わる。いくつもの重要なことを6つのコンテンツに判りやすく盛り込みました。しかも判らないことはすぐに理解できるワン・トゥ・ワンのパーソナルトレーニング

日本全国男前プロジェクト
【アサーティブネス】自分をじぶんの味方にするために【アサーティブを学ぶ】
ゲンキポリタンのじぶんぢから再生プロジェクト
ライフスキルで自分を動かす

ライフスキル ストレスマネジメント・スキル

ライフスキル ストレスマネジメント・スキル

幸福で心理的に豊かな人生を過ごす上で欠かせないライフスキルには、全部で10のスキルがあります。・自己認識 ・共感性  ・効果的コミュニケーションスキル ・対人関係スキル ・意志決定スキル ・問題解決スキル ・創造的思考 ・批判的思考 ・感情対処スキル ・ストレス対処スキル 以上10のライフスキルは、補完関係にあるけれど、数が多いと理解が複雑になるので、分かりやすくまとめると次の5つのライフスキルに集約できます。

1.自己認識スキル(自己認識・共感性)
2.目標設定スキル(創造的思考・批判的思考)
3.意志決定スキル(意志決定・問題解決)
4.コミュニケーションスキル (効果的コミュニケーション ・対人関係)
5.ストレスマネジメントスキル (感情対処・ストレス対処)

この5つのライフスキルも、補完関係にあり、個別に見ると強いライフスキルがあっても、ライフスキル全体の力は、もっとも弱いライフスキルに引き下げられてしまう結果になります。

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ライフスキル ストレスマネジメント・スキル
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ライフスキル ストレスマネジメント・スキル(ストレス対処スキル)

ライフスキル全般への影響が大きいストレスマネジメント・スキル(ストレス対処スキル)は、「ストレスさん、こんにちは」のイメージ がぴったりのスキルです。

ストレスマネジメント・スキルは、ライフスキルのストレス対処スキルと感情対処スキルをまとめたものです。日常生活でのストレスの影響を知り、緊張とストレスに対処する能力で、以下のことに効果を発揮します。

・自分の力では変えることができない状況に対処できる
・困難な状況(喪失、拒絶、非難)に対処する戦略を考え行動できる
・精神の活性をするにあたり、アルコール、薬物、依存的な性質のものを使わない
・プレッシャーのある状態で落ち着きを保つことができる
・人間関係、ビジネス、テストのストレスに対処する
・怒りのコントロールができる

精神のみならず身体のバランスが悪いとストレスは生じます。どんなに気をつけていてもストレスはいつどのように生じるか分かりません。
ストレスは悪いものと決めつけず心身の信号と受け止めて健全な心身を維持する手がかりとして上手に対処するようにします。また避けようのないストレスに対しては、緊張が心身の健康問題に波及しないようにリラックスできるようにすることが大切です。

理由のないストレスはありません。ですから・・・・

・自己認識スキル(自己認識・共感性)、
・意志決定スキル(意志決定・問題解決)
・コミュニケーションスキル (効果的コミュニケーションスキル ・対人関係スキル)
・目標設定スキル(創造的思考スキル・批判的思考スキル)

以上、8つのスキルをまとめた4つのライフスキルの身のつけ方や物理的な環境の適正化で、ストレスが生じる機会を減らすことができます。それでは、以下のことを順にお話します。

・感情とストレス
・ストレスのステップ
・ストレスを減らす生き方
・幸福な生き方をしている人たち


■感情とストレス

人は不幸に耐えることができても不安には弱い生き物です。つまり想像する生き物です。ポジティブな想像ができると自分の力では変えることができない状況にも対処できるように発展できますが、ネガティブな想像に囚われると困難な状況に対処する力を失います。それを分けているのが、感情の処理能力です。感情の処理能力は、時間の管理能力と深く関係して感情的になると時間を有効に使えなくなります。

感情的になるのは、どういうときでしょうか。不安が強いと自分の良心のままに行動したくても身動きがとれないので抑圧の原因になります。抑圧は不快感になり蓄積されると不平、不満になり怒りに変ります。不安感が強いと怒りも強くなりますが、その怒りは具体的な理由がないので自分でも認識できず、感情的な行動になります。

解放されず蓄積された怒りは、対人関係の隠された障害になりますが、そのまま自分への障害にもなります。ストレスを上手に対処できれば建設的にもなれますが、怒りが邪魔をするので、建設的になれずに、時間を効果的に使って集中することができなくなります。不調な気分を活性化するために解放を求めますが、本来の欲求の代替として短絡的な没頭にのめりこみます。アルコール、薬物、消費、セックスなどを使って現実逃避に依存になります。これらの没頭は容易に手に入る一方、持続しないので、頻度が多くなり習慣化するので問題化します。他者に向けている理由のない怒りが内向した状態です。


■ストレスのステップ

理由のないストレスはありません。ライフスキルが身についていると、ストレスが生じる機会は減らすことができます。不足するほどストレスは増えます。ですから、まず不安を蓄積しないこと、早い段階でストレスを認識することで、感情的な行動に発展させないようにできます。怒りはストレスの処理方法ですが、コントロールできない結果の間違った処理方法ですので、もっとも下手なストレスの処理方法だと言えます。

怒りには理由があります。不平不満が正当かどうかは別にして不平不満をコントロールできないと怒りになります。その怒りが自分に向いても他者に向いても、自分から自分、あるいは他者を遠ざけます。怒りは脅威になる場合がほとんどだからです。いきなり怒りになることはなく、原因から怒りに到達するまでには、ステップがあります。しかし怒りを抑圧していると、耐性が弱まり、大した理由でもないのに、いきなり怒りに到達してしまうようになります。怒りを抑圧しているとストレスマネジメント・スキルが機能不全に陥ります。

怒りになる前のステップで処理できるように、4つのステップを知っておきましょう。
・困った状態
・イライラ
・怒り
・慢性化


1)「困った」を見逃さない

「困った」には、さまざまな状態がありますが、共通しているのは、自分が望んでいる状態と一致しないことです。問題は、「自分が望んでいる状態」が「なれる最高の自分」に逆行している場合です。この場合、自他共に批判する場合が多いので、「困った」はますますエスカレートしますが、比例して自分を責めてしまいます。背景には「完璧主義」が働いている場合もあります。

対策は、まず完璧でなくていいことを自分が認めて、その上で「なれる最高の自分」に舵を切ることです。そして等身大の自分を受け入れることです。勇気のいることですが、ムリをしないことです。虚勢には意味がありません。主体性を持ち、率直・誠実・対等・自己責任を貫き自律性を発揮するようにします。

「困った」の気持ちが働いている場合、従属的で他律的、率直・誠実・対等・自己責任がほとんど見受けられません。この態度がますます「困った」を強めてしまい、他者の反感を買います。

「困った」と思う気持ちを恥じることはありません。次の2つのことに集中します。
・なにが自分を困らせているのかを冷静、客観的に認識する。
・困りながらも「なれる最高の自分」に舵を切り、主体性を持ち、率直・誠実・対等・自己責任を貫き自律性を発揮しようとする

このときほど、人が美しくみえる瞬間はありません。励ましを受けて、人間関係をよくする機会です。この段階はまだ感情的な行動に至っていません。しかし放置すると、感情的でネガティブなステップアップに進みます。


2)イライラ

イライラは、感情的になった状態です。この段階で食い止めるには、感情を受け入れることです。感情を受け入れるとはイライラを我慢することではありません。言葉にして表現することです。言葉にして表現するとは、率直・誠実・対等・自己責任を貫き自律性を発揮することです。

「不安で困っているんです」
「どうしたらできるか分からないのです」
「失敗してバカな奴だと思われないか心配です」
「迷惑をおかけしないか、恐怖心でいっぱいです」
「自分は予定があるので、それができなくなるのが残念なのです」
「あなたの希望に添うようにしたいのですが、いまは気持ちが整理できないのです」

ありのままの感情を言葉にすれば、イライラすることはなくなります。
感情を封じ込めてしまうと、不安や困惑が逆流して自分を痛めつけます。
自分の考えを主張しない、攻撃的に主張する・・・コミュニケーションスキルを間違って使うとイライラはさらにイライラを強くします。


3)怒り

イライラを封じ込めようとすると、怒りに発展します。怒りは表現しないでおくとさらに強まります。怒りには原因があるので結果があります。怒りの結果は対立です。怒りには目的がありますが、感情に覆い隠されているので目的に気づかないのです。イライラの段階で、感情を言葉で表現すると、目的を普通に伝えることができますが、抑圧すると目的を感情的な行動で伝えるようになります。これが怒りの行動化です。脅威になるので目的を超えてしまいます。脅威によって、仮に目的が達成されても新たな問題が発生します。結局、問題解決にならず怒りは抑圧するしかなく蓄積されます。


4)慢性化

抑圧した感情は、慢性化の原因になります。慢性化すると、新しいストレスが古いストレスに混ざって原因が分からなくなります。ストレスマネジメント・スキルが機能不全に陥ります。抑圧していると、他者からは「あの人、なにが気にいらないの」と見られるものですが、慢性化した状態では、いつも不機嫌な人に見えます。


■ストレスを減らす生き方

ストレスの最大の原因は、自分を大事にしていないことです。誰かに、あるいはなにかに従属的な生活をしていて、主体的に生活していないのです。自分の人生の主役は自分です。自分以外の人も自分の人生では主役です。だから、自分を大事にするのと同じように、相手を大事にするのは当然のことです。人はみんな自分の人生の主役ですから、対等なのです。対等であるためには、主体的であることが条件です。

相手を尊重したら、自分を抑圧することになる発想をする人がいます。どちらが上とか、どちらを大事にするかというのでは対立関係です。このような発想の背景には境界の曖昧さがあります。それが従属的な暮らし方の原因でもあります。

従属的な態度で暮らしていると、相手の考えや意見よりも、相手が自分をどう見ているかに注目します。しかし自分を受け入れてもらうために従属しているだけで、本当に従属しているわけではありません。信頼関係が築けず、不満がくすぶる原因になります。

気配りは、へりくだることでも、相手に合わせることではありません。自分と同じように相手も大事にすることです。率直に自分が言いたいことを言うなら、相手にも言いたいことを言わせてあげるのが対等です。それが誠実さであり、責任を持つことです。

これができないと、強い相手には自分を抑圧し、弱い相手には攻撃的になります。抑圧は自分がよく見られたいためなので、相手を尊重しているわけではありません。尊重されないと相手に不満が残ります。自分が不満を隠してコミュニケーションすると、相手は裏表があるように感じます。どちらの場合も、双方が自分は大事にされていないと感じるので、楽しくありません。コミュニケーションはこじれます。

主体的に行動しないと自信がなくなります。主体的に生活するとは積極的に表現し、行動することです。自分が積極的に表現し行動するとは、積極的に相手にもそれを認めるということです。こういうふうに言うと、自分を責める人もいると思いますが、そういう問題ではありません。ライフスキルを学んでいないのはその他のスキルを身につけていないのと同じです、テーブルマナーを学んでいないと失敗をやらかしますが、それと同じなのです。

それ以上に大事なことは、ストレスは、自分が傷つけられないように一生懸命、守って来た自分のスタイルの中で起こっていることなのです。かって無力だったこども時代に、自分を守るために有効だったことが、いまでは逆の効果しか生まないのです。なぜなら、いまは十分な力を持っているからです。しかし、使っていないので自分でも気がつかないのです。遅くはないので、すぐにチャレンジしましょう。率直、誠実、対等、自己責任を行動のモットーにして、自分のスタイルとして身につけるとストレスを受ける機会は減り、耐性も強くなります。


■幸福な生き方をしている人たち

主体的に生きる人は自尊心が高く、自分に合った生き方を選びます。それにはメリットとデメリットがありますが、行動を通してデメリットが実はメリットであることを認識している点で共通しています。彼らは自分が求めているものがなにかをよく知っています。自分の心に傾聴することができます。その特徴は、自分をどう見ているかに関心よりも、相手の人柄、意見を知ろうと傾聴する習慣が自分に表れたものです。このスキルが、何度失敗しても、失敗からヒントを学び、繰り返しトライする力になっています。

自分が幸福な人生を歩む権利があることを知っています。同じように他者にもあることを知っています。幸福な人生を歩む者との間で信頼関係が作れますが、日頃から自分との信頼関係が他者との間に表れたことです。珍しいことではなく、自然なことですが、その基本は、人は誰でも自分を励まし応援するものだと考えているからです。

自分を励まし応援するのは、自分は幸福になる価値があると信じているからです。同じように他者も幸福になる価値があると信じているのは、自分と他者は違う人格であり、境界を尊重しているからです。自分をマネジメントして目標を達成に努力しますが、それが自分の目的だと知っています。手に入れることではなく、そのプロセスに自分の価値があることを知っています。だから面倒なことを誰かがやってくれることを期待しないで、自分が主体的に行動します。主体的な行動が自由であり、自由は境界があるから守られることを体験で知っています。自由とは良心と良識です。良心とは率直、誠実、対等、自己責任を実行することだと知っています。知識・学力などは良心のもとに使って良識になると知っています。自由であってもなくても、なにごとも簡単ではないのでストレスが生じますが、自由はストレスの認識を変えます。ストレスはネガティブなものではなく、成功に近づく手段のひとつだと知っています。我慢は耐えることではなく、成功のプロセスだと知っています。だから面倒なこと、退屈なことを減らして、我慢を最小にするために最大の準備、集中を実行します。この実行力が自尊心を高めています。

面倒なこと、退屈なことと向き合っていると、なにごとも問題が起こることを体験で理解しています。幸福になることは簡単なことではないと知っています。ですから自分や自分の周囲、社会でなにが起こっているかを明確にしょうとします。トラブルからは逃げるのではなく、乗り越えるものだと信じています。それがもっとも確かな方法だと知っています。つまり幸福とは、幸福な生き方をしているなかにあることを知っています。それはいまこの瞬間に集中する。フロー状態を自ら作り出す才能とその実行で実現できます。仕事するときも、学ぶときも、休息するときも同じです。ストレスを減らし、問題を乗り越える力は、特別なものではなく、実行すると消える仕組みになっています。幸福な生き方をしている人たちはそれを知っています。


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ライフスキル 目標設定スキル

ライフスキル 目標設定スキル

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ライフスキル 目標設定スキル
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スポーツする目的にライフスキルの養成があります。アメリカではハイスクールでライフスキルを引き上げる教育が行われています。
ライフスキルは幼少から学んでいます。家族の仕組みが、ライフスキルを育む上で大きな役割をします。ライフスキルは家族間で学ぶからです。
破綻した家族からライフスキルを学ぶのは困難です。ライフスキルを学べなかったこどもは成人してから苦労します。生きづらさの原因が分からないまま、逃げるようにして遊興に時間と費用を使います。ますます苦しくなり、重度な依存へ移行していきます。この種の人が増える程社会のモラルは低下し、因果関係は複雑化します。
ライフスキルは生きる力です。

ドラッカーの言葉
知力や想像力や知識は、あくまでも基礎的な資質である。それらの資質を結果に結びつけるには、成果をあげるための能力が必要である。知力や想像力や知識は、限界を設定するだけである。

ドラッカーが「ライフスキル」を意識して話しているのはどうか分かりませんが、この成果のあげる能力がライフスキルなのです。

ライフスキルは、全部で10あります、

・自己認識 Self-awarenessr
・共感性 Empathy
・効果的コミュニケーションスキル Effective Comunication Skills
・対人関係スキル Interpersonal relationship Skills
・意志決定スキル Decision Making Skills
・問題解決スキル Problem Solving Skills
・創造的思考 Creative Thinking
・批判的思考(クリティカル思考) Criticai Thinking
・感情対処 Copingwith Emotions
・ストレス対処 Copingwith Stress

以上10の技術のことです。

まとめると次の5つに集約されます。

1.自己認識スキル
2.意志決定スキル
3.コミュニケーションスキル
4.目標設定スキル
5.ストレスマネジメントスキル

この5つのライフスキルは、それぞれ補完関係にありますので、もっとも、弱いライフスキルに他のライフスキルも引き下げられる結果になります。


目標設定スキルは、ライフスキルの創造的思考スキルと批判的思考スキルをまとめたものです。期限のない目標は目標ではないので、時間を管理するスキルとも言えます。

どのような目標も期限を定め、期間内に必要な行動をするから達成できます。期間内にできなくても達成はできますが、人の一生には時間の制限があることを考慮すれば、期限のない目標は小さなものであっても現実的ではありません。
創造的な作業は、主観的な力が効果的に影響しますが、それだけでは自己満足になりがちです。客観的な力が加わることで、目標を持った活動が可能になります。その柱になるのが「時間」です。

それでは目標管理スキルについて、以下の点を説明していきます。

●時間管理で悩む人
●目標設定と時間管理が苦手な原因
●目標が決められない人
●「できることをする」をやめる
●目標設定ができる人
●意志は行動
●時間は連続している


■時間管理で悩む人

時間管理で悩む人の特徴には3つあります。

・ 仕事をためてしまい時間に追われる人
・ 時間制限をしないで、時間に追われる人
・ 仕事量が多すぎる人

以上の内、2種類の時間に追われる人は、どちらも目標設定が苦手です。

仕事をためてしまい時間に追われる人は、すぐに取りかからないのが特徴的です。
すぐにやってしまえばなんでもないことを先送りするので、どんどんたまってしまいます。
たまると、なにからどのように片づけるかに腐心します。
つまり生活の大半が感情に支配されます。感情は生活を豊かにするのに欠かせないものですが、起きている間ずっと感情が垂れ流して動いている状態とは、考えても仕方のないことを考えている状態になります。
この「考えている」の意味は、自分の脳と感情と身体が統合されたものではなく、感情で考えている状態、感情的な行動に終始しています。ですから計画的に進めることができません。すぐに結果を求めて結果が出ないことはしようとしなくなります。なにごとも、特に重要なことは時間がかかるものです。ですから計画的にロスのないようにしないと達成できないものですが、計画もなしに取り組んでうまくいかないとすぐにやめてしまうので、成功体験が乏しいので、ますます辛抱強く取り組むことを苦にします。

禅は感情的な暮らし方を戒めて、いまこの「瞬間に打ち込む喜びを唱えています。
禅は限られた条件で最上のものを引き出す喜びも時間制限の大切さを教えています。
時間を制限しない生き方とは、ダラダラと過ごす原因になりますが、感情が垂れ流しの状態の生活を歯止めしない生き方といえます。つまり時間に追われる生き方とは、感情的な行動が多い生活なのです。


■目標設定と時間管理が苦手な原因

その原因は、育ってきた家族のシステムに問題があります。無意識にシステムの欠陥を継承しているのです。
「人権」を遵守している「境界」が曖昧なのです。境界の曖昧さは、万能感と因果関係があり、過剰な責任感につながっています。
境界が守られないと自分のすること、したいこと、親のすること、したいことが入り乱れます。この曖昧さを成長しても引きずるので、自分の希望と他者の期待に境界がなくなります。顔色を伺って判断するようになります。それは人間関係の混乱を意味します。特に心理的に近いほど混乱します。安全(完全に確保できる)を基準にして優位か、そうでないかが重要な意味を持ち、相手との関係性を変えます。同じことが「完全」であることを基準にして目標管理、時間管理に生じます。目標管理においては「できる」が前提になり、時間管理では「あるべき」が条件になります。これでは身動きできないので、主体性を発揮できなくなります。

自分にできること、できないこと、すること、するべきでないこと、したいこと、したくないことの整理ができていないまま、理想と曖昧な責任感だけが自分の内側で際立っているのです。大きなふたつの山の間に不安ばかりが育つ畑を持っているようなものです。

なにをどうしたらいいのか整理が出来ないので、主体性がなく、時間軸で考えることが苦手です。期限を切ることは恐怖になるので、主体的に制限しょうとしません。主体性のない人にとって期限のないことは安全に思えるのですが、ライフサイクルと決定的に矛盾しています。それがさらに深刻な不安の原因になります。
知識、専門技術など外部の評価しやすい能力で優れていても主体的に動けないので他動的になり、その範囲では優れた成果を発揮することもあります。
しかし、過去・いま・未来と時間が連続している現実を考慮すると、主体的に目標管理、時間管理ができないことは、能力の切り売りに終わる場合もあるので、本当のリーダーシップを持つ人との出会いがないと貧乏クジを引くこともあります。対人関係を敵対的に考えるのはおかしなことですが、過剰な責任感が主体性を奪っていることに注意して、できるだけ主体性を取り戻すことが、自分にできる最大のガードであって、自分を大切にすることにつながります。

不幸にして意志を持って時間を使えない習慣を身に付けた人は、まず「境界」への認識を高めて、自分の境界内で生きることを大切にする意識を持ちましょう。それは壁を作ることではありません。壁は分断です。境界は自分が主体性をもって臨機応変にゆるめたり、しめたりできるものです。それが自律であり、自立に発展する足がかりです。
もう
過ぎ去った過去に目を向けて、親のせいにしても解決にはなりません。それこそますます自立から遠のきます。教訓にしてよりよい自分を育みましょう。


■「できることをする」をやめる

感情に支配された生活をしていない人でも、時間に追われることはあります。仕事量が多い場合はテクニカルな問題なので、時間内に収まるようにすること、しないことを決めて、しないことを排除するだけです。

ビジネスでも家庭でも、切実な問題があります。
限界を超えていると分かっていても、生産性が低いので、人が雇えない場合などがそうです。生産性をあげるために、目標達成ができることに絞り込むことが大切です。できることをするのではなく、生産性のあがることに集中するようにします。
家庭でも病人などがいると、生活の負担は増えます。この場合もまず適切な休息、特に睡眠が確保できるように優先順位をつけて、「できるからする」のをやめることです。

「意志決定スキル」のところでは、「できることをする」を推奨しています。
誤解のないように、ここでいう「できるからする」とは、どういうことか、参考までに際立った事例で補足しますが、たとえば私は男ですが料理もします。特にケーキづくりはなかなかです。調理器具や料理番組、誰かのイベントなどに接すると意欲もわきます。しかし、しなくてもすむことなのです。しなくてもすむことに手を出していくと時間は無制限に必要になります。お金と同じでムダ遣いをやめるのが、できるからするのをやめることです。
意志決定スキルが機能している人は、この点の取捨選択が優れています。


■目標設定ができない人

時間管理ができる人と、そうでない人の違いは、いまこの瞬間への集中力の高さの違いです。集中力が高いから時間が制限できるのか、時間を制限するから集中力が高いのか、卵と鶏のような話ですが、それを決定づけているのは、主体性です。
受け身であれば時間管理はできません。どんどん他者の要望が入り込んできたら、自分がお手上げです。他者の顔色を伺う、状況にこだわりすぎる体験を重ねすぎていると、受け身になります。
自分と他者の境界が分からず受け身になると、しなくていいこと、できないことも受け入れてしまいます。
しなくていいことをしたいわけでもないのに、していたらストレスが生じ、不満の種になります。「したいわけでもない」と認識できるなら、まだいい方かも知れません。それすらわからず他者の希望が自分の希望になっている場合もあります。

なぜ、受け身になったのか、その決定的な理由は、それが自分の安全を確保する上で有効だったからです。無力な幼いこどもにとっての“サバイバル”成功体験です。ところが成人したいま、成功体験が自身を蝕んでいます。

主体的でないとは、従属的だということです。
他者の承認と評価を気にする受け身の人にとって、目標を設定することはサバイバルに通じます。真実がどうあれ意識が従属的だから失敗は許されないのです。しかし実際の目標達成の道は失敗の連続です。失敗を恐れていると目標達成は(根拠もなく)難易度が高くなるので目標を嫌います。
目標達成には計画が必要ですが、やる気だけで計画は作れないものです。計画は因果関係を計算して失敗しない対策を網羅するので、失敗体験が多いほど作りやすいのです。失敗を嫌っていると進歩がありません。失敗してもやり直せばいいのです。

しかし受け身でいると、失敗してもやり直せばいいとは思えないので、時間が過去・現在・未来とつながっていきません。時間が連続している実感をするには、「いま」が「昨日」と「明日」の橋渡しになる必要があります。成功と失敗を結ぶ「いまこの瞬間」への熱中が、「今日」を作っています。失敗しても今日取り戻せばいい。成功しても今日油断したら失敗する。誰にとっても自分ができることはいまこの瞬間しかないのです。
目標設定を避ける人は、今日を使って軌道修正できる意識が希薄です。「昨日と明日」しかなければ思うことはできても行動できません。

行動しないとできることは心配することしかありません。
心配ばかりしていると「目標設定」はできません。
目標を設定して行動して失敗する。したら目標に順応して行動を変えることで適正化を図ります。その連続です。時間が連続します。時間管理の必要が生じます。
期限内に到達するために自分がなにをどうしたらいいのか、つまり時間をどう使えばいいのか、工夫をします。それが目標管理であり、時間管理であり、今日を生きることです。

受け身な従属的な生き方から主体的な生き方に変えることが、時間をマネジメントできる立場に立つ第一歩です。
他者の意思を尊重していては自分の手帳は作れません。自分の意思を働かせようとしないで、手帳活用術を勉強しても全部ムダです。時間をマネジメントする必要がないからムダなのです。それが分からずに時間管理が苦手だと言っても、時間管理が必要な過ごし方をしていないからできないのです。
逆に主体的な生き方ができるようになれば、自分にふさわしい自分流の手帳活用術が編み出せます。

■意志は行動

すること、しないことを自分の意志で明確にする。予定は時間を制限して生きることの記録です。
手帳は、できることを書くものではありません。どんなにできることがあっても、目的、目標の達成に役に立たないことを書いても意味がありません。
することを書くものでもありません。することを書き込む危険は、書いたままで終わりになることです。
つまり手帳には「している」ことを書くのです。

もちろん手帳には先のことを書くわけですから予定を書くのですが、意識の違いをお話しているのです。
ビデオショップの店員からアメリカの映画監督になったクエンティーノ・タランティーノは、脚本を書き始めるとき、まずまっさらの大学ノートの表紙にタイトルを書くそうです。
つまりこの段階で予定ではなく、すでに「している」ことなのです。
私たちが手帳に書き込むときも同じだと思います。書き込んだ段階で主体が自分にあるのです。つまり予定は自分の意志であり、意志とは希望ではなく、すでに行動が始まった状態なのです。
だから時間管理は意志そのものだから時間の振り分けが決定的な価値を持ちます。
これは人生に対する考え方そのものです。

■時間は連続している

時間を最大限有効にするには、いまこの瞬間への集中が決め手ですが、時間の流れには、過去・現在・未来があります。時間の使い方が内容の濃い人生と薄い人生を分けています。私たちは結果で評価する傾向がありますが、過去・現在・未来がつながっていることを知っていると、プロセスで評価する習慣が身につきます。
昨日の成功は今日の失敗になる危険があります。逆に昨日の失敗は未来の成功になる可能性があります。
時間をこのようにとらえると、いつもポジティブに、謙虚に、チャレンジする力の源泉になります。人生は七転び八起きだと信じることができます。自己信頼感の支えになります。主体的に生きるから自己信頼感が育つのか、自己信頼感があるから主体的になれるのか、これもまた卵と鶏の話になりますが、「人権」への理解力の深さではないでしょうか。自分の人生は自分のものです。長いプロセスでいいときも悪いときもある。失敗をいかすも成功に堕落するのも自分以外の誰かがどうするものでもない。時間をどう使うか自分の選択と行動です。


■目標設定は一度に二つを原則にする

集中力を最高にするには、かけもちしないでひとつのことに集中するのが効果的です。
それを前提にして、目標設定は一度に二つを原則にするようにします。
矛盾しているようですが、時間管理の能力を高めるには、トレーニングとして日常化します。
なぜなら、主婦のように「家庭」と「仕事」と2つの課題があります。主婦でなくても男性も同じです。
人はみんな複数のことをしながら暮らしています。ストレスをマネジメントする上でも、異なった領域の目標を設定してクリアする訓練をします。




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ライフスキル 意志決定スキル

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ライフスキル 意志決定スキル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━意志決定スキル

幸福で心理的に豊かな人生を過ごす上で欠かせないライフスキルには、全部で10のスキルがあります。

・自己認識 ・共感性  ・効果的コミュニケーションスキル ・対人関係スキル ・意志決定スキル ・問題解決スキル ・創造的思考 ・批判的思考 ・感情対処スキル ・ストレス対処スキル

以上10のライフスキルは、補完関係にあるけれど、数が多いと理解が複雑になるので、分かりやすくまとめると次の5つのライフスキルに集約できます。

1.自己認識スキル(自己認識・共感性)
2.目標設定スキル(創造的思考・批判的思考)
3.意志決定スキル(意志決定・問題解決)
4.コミュニケーションスキル (効果的コミュニケーション ・対人関係)
5.ストレスマネジメントスキル (感情対処・ストレス対処)

この5つのライフスキルも、補完関係にあり、個別に見ると強いライフスキルがあっても、ライフスキル全体の力は、もっとも弱いライフスキルに引き下げられてしまう結果になります。
ライフスキルのなかでも意志決定スキルは、自己認識スキルとコミュニケーションスキル、さらに目標設定スキルと強い因果関係があります。

意志決定スキルは、自身の主体性を発揮するスキルです。自分で責任を引き受けて目標や課題に取り組んでいくスキルです。人生を豊かにするうえで欠かせないスキルであり、リーダーシップの基礎となるスキルです。

それでは次の点について説明していきます。

● 主体性のある人とない人
●「努力」とは、できることをすること
● イヤイヤではないことの大切さ
● 計画
● 主体性を発揮するために、選択の自由とルールを同期させる
● 依存は計画力を弱くする
● 問題解決力
● 意志決定スキル


■主体性のある人とない人

主体性がないとは、物事に積極的に取り組めないということです。
主体性がない人には、大きなデメリットは2つあります。

ひとつは、得体の知れない不満の原因になることです。
主体性の有無と、能力、努力の有無は、比例しているわけではありません。これが不満に拍車をかけ、妬み、恨み、憎しみなどネガティブな感情を生産する工場の役割をします。

もうひとつ、主体性の弱い人に共通している特徴があります。
実際の能力に関係なく、自分に進歩がないように感じている点です。
これが災いして、積極性をさらに奪い、意志決定スキルのみならず、目標設定スキル、コミュニケーションスキルも含めてライフスキル全般を引き下げしてしまう負のスパイラルにはまりこんでしまいます。

不満と進歩のなさを誰かのせい、環境のせいにしているとよい人間関係は作れません。自分だけでなく、自分の周囲には、信頼関係を作るのが苦手な人たちばかりになります。
必然で自分の世界が狭くなり、しかも励ましやサポートを受けにくい状態になります。
主体性のなさは自分の人生を豊かにする上で、想像以上に大きなデメリットになります。

実際のところ、誰でも自信が最初からあるわけではなく、失敗の体験から学んで、繰り返す内に「極意」に到達します。
すると、いかに自分が間違ったことをしていたか、心身で感じるものです。どんな分野でも「極意」に到達すると、本当に別のステージに立ったような気分になります。そこで自分に出来たように、これは特別な人だからできたわけではなく、誰でもできることだと知ります。失敗を繰り返しながらあきらめずに追い求めた結果だと知ります。
事実その通りなのです。
ですから主体性のない人が、主体性のある人をみたとき、自分と差があるとは感じられないのです。だから妬み、恨み、憎しみが生じてしまうのです。

それを道徳心で、三悪を追放しようとムリをするから、さらにおかしくなります。強い自己処罰感情があると自分を責めます。ますます現実と乖離するのでストレスは増大するばかりで孤立感が深まります。深まるほど積極さは失われます。

人間は不幸には耐えることができますが、不安には弱い生き物です。つまり現実を受け入れる力はありますが、際限のないネガティブな想像にはもろいのです。
弱点をまるまる背負って生きる感じは本人には深刻ですが、客観的には見ると馬鹿げているように思えます。

主体的な人の暮らし方は、「生きてるんだから、生きるしかないだろう。だからどんどん生きろ。生きているものを死なせるようなことをしてなにがおもしろい。」そういう感じです。
「どんどん」が主体性なのです。「どんどん」には能力の有無はなく努力だけです。努力があるから能力が開発されるだけです。


■「努力」とは、できることをするだけのこと

努力とは、できないことをすることでしょうか。
あるいは、できることをすることでしょうか。

主体性のある人と、ない人では、この判断が違います。

主体的に生きている人は、自分にできることをするのが努力だと考えています。
そうでない人は、できないことをできるようにするのが努力だと考えています。
自分の不足に注目していたら気が重くなっても当然でしょう。不足に注目していたら、いまできることが疎かになります。だからかたづきません。

できるのにしていないことは、“やらなければいけないこと”に変化します。
できないことは、“やれるようにしないといけないこと”に変化します。
自分がしたいことが消え、自分の選択がなくなり、負担を押しつけられたように感じます。やる気が失われ、ひとつひとつの行動が鈍くなります。
好物の食べ物でも、食べなければならないものになれば、味わう楽しみはなくなります。

一方、主体性のある人の動きはこれとは違います。
できることをしていたら、できないことにも遭遇します。できないことを片づけないと進めない状態を克服しょうとします。できないことができるようになっていきます。あるいはできる方法を発見するようにします。いまこの瞬間にやれることをやり続けているだけです。
自転車に乗りこなせるようになったとき、パソコンが使えるようになったときのことを思い出してください。それと同じです。
人は誰でも自分の持っている資源を使って不足を埋めることしかできませんから、分からなければ調べる、聞くなどします。

主体性があると、自分にできること、できないことが、具体的にはっきりしてきます。どんなに努力してもできないことはできないと分かりますので、ためらわずにサポートを求めます。
自分の力ですることも、サポートを受けることも、自分ができることです。ムリがないので継続できます。継続はスキルアップになります。
誰にとっても、あるものはある。ないものはないのです。
誰にとっても朝が来て夜が来る、その範囲でしていることです。

主体性のない人が主体性のある人を見ていると、ムリしているように思うのは、見ているだけだからです。
あるいは、完全にやり遂げているように想像するので能力の違いを想像します。
他人の心理を想像で判断するから特別違うように思うのです。主体性のなさが強めた自己否定感が拍車をかけます。
実際のところ、想像で判断していることが自分の現実になるとは限りません。没頭していたら不安になる時間もなくなります。

能力の違いがあるとするなら、一番大きい違いは、継続とサポートを求める能力です。
努力とは、できないことをすることではなく、できることをすることなのです。


■イヤイヤではない大切さ

嫌な事を好きに思う必要はありません。
しかし、自分が嫌なことも、ジグソーパズルの一片を果たしていて、パズルは完成します。だから嫌なこともやらなければならないという考えは、事実を正しく伝えるものです。間違っていませんが自分に好ましい影響を与えません。

やらされていると思うと気が重くなります。
これは主体性のない人が、自分の能力の不足に注目する状態と同じです。

やりたくないことを、人間関係を考慮して、相手に悪いからと内心を偽って引き受けていると受け身になります。
やりたくない仕事でも、気にせずにできるようであれば、受け身ではなくなり、主体性を自分に引き戻せます。
<意志決定スキル>はストレスマネジメントスキルと深い因果関係があります。

では、どうすればやりたくないことを、気にしないでいられるのでしょう。
楽しさの不足に注目するから気になるのです。不足が大きくなるのも、その楽しくない仕事だけを見るからです。
一部の断片的な仕事だけを見るのではなく、全体を見るようにすればいいのです。
やりたくないことの因果関係を考えるようにします。やりたくないことでも重要な仕事に強い影響がある場合が少なくありません。
つまり計画的に物事を進めるマインドを習慣的に働かせるようにするのです。
計画とは全体の因果関係を計算して目標を達成する具体的な方法を発見することです。


■計画

物事には、いろんな要素があるのが普通です。そのなかにはできないことも含まれています。しかし自分にできることをするだけです。どうしても、できないことに対峙するのも当然あることです。そんなときには停滞して足踏みも余儀なくされます。だから一気にできるものではないし、すぐに結果が出るものではない。選択を他者が選択するわけでもありません。どうするか、選択と判断も自分のすることです。
それを知っているから主体的になれるのです。

心理的なトリックを勧めているわけではありません。客観的な判断が大切さなのです。
全体を見ずに計画もないまま、できることを続けても、バラバラになり、どこに向かうのか分かりません。不必要なことに時間を使ってしまうことにもなりかねません。
まとまりのない時間と努力の使い方は浪費です。生きることは自分に与えられた時間を使い切ることですから、もったいないことです。

意志決定スキルの不足は時間に追われるか、時間を気にしないか、時間管理に支障が生じます。意志決定スキルは目標設定スキルと密接に絡んでいるのです。
目標設定スキルは、時間管理をするスキルですが、期限のない目標は目標ではありません。計画をすると、自分がなにをするのか、しないのか、できること、できないことがはっきりしますが、計画しないとそれが分かりません。

計画を立てたときに、必要なことができるか確認します。
これが自分を育むチャンスになります。
必要なのにできないこともあります。それが必要なときに「した」と言えるようにスキルアップします。できるけれど必要でないことは、しなくていいのです。
ところが主体性がなく客観的に計画できないと「必要なこと」をスケジュールしても、実行段階では「できたこと」しかしません。しかもやらされているような気がしますが、できたことしかしていないからです。


■主体性を発揮するために、選択の自由とルールを同期させる

やらされ感を克服するには、なにごとも全体を見渡す力を身につけるようにします。
なれる段階では、日常の簡単なことでいいのです。カロリー計算でもいいでしょう。
1週間の摂取カロリーを決めて、1日分、1食分というように小さくしていきます。
1食分だけを見ると制限した分、好きになれません。1食分からはなにも創造できないからです。無機的な感じがして楽しみがありません。伝票整理に無機的な感じがするのと似ています。その気持ちをごまかしてはいけません。楽しくないのに楽しいと思わなくていいのです。選択の自由がルールと同期していないと、本質の解決はできません。ですから自分の感情を率直に受け入れるようにします。イヤはイヤでいいのです。選択の自由です。

しかし、同時に目的・目標を思い出します。この1食の因果関係を思い出して全体を思い起こします。因果関係は原因と結果ですが、原因と結果を整備したものがルールです。使ったカロリーより摂取したカロリーが多ければ体脂肪が増えます。ルールを無視したらできることもできなくなります。
なにをどのように食べるかは自分の選択です。しかし物事には因果関係があるので自分の選択次第で結果が変わります。ルールと選択の自由を同期させるのは自分です。誰にも依存できません。主体性が問われます。選択の自由とルールの狭間で自分ができることをするのです。

できないことはしなくていいのです。目標達成のためにカロリー制限をすることができることならします。他にできることがあればそれを選択してもいいのです。
主体性はその取捨選択から生まれます。その選択の責任は自分にあります。責任を引き受けないところに主体性はありません。だから主体的な人は自分ができることを淡々と行動します。


■依存は計画力を弱くする

依存は主体性を失う原因になります。
上からの命令だから仕方がないというのは責任を回避する言い訳です。依存していると全体を見渡すことをしなくなるので、全体を見渡す力を身につけられません。断片的に考えて行動していると自分で計画して行動する力が身につきません。

上からの命令であっても主体的に関わっていると、全体を見渡す力を育まないと行動できないことが分かります。全体を見渡すと自分の考えが生じます。上からの命令をやり遂げるために、よりよいことを選択します。責任を引き受けているからです。

責任を果たすには自分ができることをするしかないので主張の必要が生じます。その主張は自己顕示ではなく、自分がやり遂げるための具体策です。
特異な場合を除けば、建設的な意見を上司が聞かないわけはありません。夫婦間でも同じです。そこで命令した側は権限の委譲をしないと進まなくなります。
上司はリスクを負いますので、委譲しても大丈夫か、具体的な計画の確認をします。
それに応える計画力がないと委譲は拒否されますが、自分がやり遂げる方法なので承認される確率は高くなります。
承認と拒否を分けているのは、自分がするという前提に立っている点です。拒否される計画には理想があるだけで責任者が不在です。

誰がするのか、その実行者の顔が見えない計画は計画ではないのです。


■ 問題解決力

全体を見渡して、因果関係を計算して、どうするかをまとめたものが計画なら、因果関係から問題点を発見するのが問題解決の入口です。
問題解決には、説明する力が必要になりますが、計画を裏側から見たようなものです。計画の場合、目標から逆算して、どうすればここ(目標地点)に到達できるかの説明が必要です。
到達するために、どこにどんな問題が潜んでいるのか、いつどんな形で問題が起こるのか、その問題が起これば、どんな被害が生じるのか、どのようなことに波及するのか、それを防止する事前の手当ては、起こった場合の対策は・・・・予測できるすべての要素を発見して、その因果関係を辿り、問題が生じないように本質となる要素に充分な対策をします。計画するトレーニングは、同時に問題解決力を磨きます。

■意志決定スキル

全体を見渡す力、計画する力、実行する力、選択する力、責任を引き受ける力、その総和が主体性であり、意志決定スキルです。
それは「自分にできることをする」を根拠にしたスキルなのです。
その延長に「なれる最高の自分になる」意志が育まれます。



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ライフスキルは、生きる力であり、技術です。
WEBサイト「ゲンキポリタン」では、ひとが健全に生きて行くために世界保健機構が定めた「ライフスキル」を仕事を通して身につける方法についてレポートしています。

人は基本的な生きる構えの影響を受けていて、ひとによって不足、アンバランスがあるものです。ゲンキポリタン(株式会社マートワン)が主宰するライフスキルに関する研究と活動は、「ライフスキル」の不足を補いバランスを調整するために仕事、学業、人生の大事な場面などの機会を通して身につけることをめざしています。

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ライフスキル 自己認識スキル
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ライフスキルは、全部で10あります、

・自己認識 Self-awarenessr
・共感性 Empathy
・効果的コミュニケーションスキル Effective Comunication Skills
・対人関係スキル Interpersonal relationship Skills
・意志決定スキル Decision Making Skills
・問題解決スキル Problem Solving Skills
・創造的思考 Creative Thinking
・批判的思考(クリティカル思考) Criticai Thinking
・感情対処 Copingwith Emotions
・ストレス対処 Copingwith Stress

以上10の技術のことです。



まとめると次の5つに集約されます。

1.自己認識スキル
2.意志決定スキル
3.コミュニケーションスキル
4.目標設定スキル
5.ストレスマネジメントスキル



この5つのライフスキルは、それぞれ補完関係にありますので、もっとも、弱いライフスキルに他のライフスキルも引き下げられる結果になります。

なかでも自己認識スキルとは、自分を知る上で欠かせないスキルですが、裏を返すと他者のことを理解するスキルにもなります。
それだけに自己認識スキルが弱いとコミュニケーションスキルも弱くなり、将棋倒し式に他のスキルも弱くなります。

私どもに一番多く寄せられる相談は、他者とのコミュニケーションへの不安です。コミュニケーションへの不安といっても多いのが、自分を抑圧するか、逆に支配に走りすぎるか、極端に相反する態度によるトラブルや不満です。
現象は正反対ですが、どちらも自己認識スキルが不足しているために、自分と他者とは違うという現実をアサーティブ、つまり率直、誠実に、対等の立場で、自己責任で受け入れることができません。

この問題は「境界」の問題と絡んでいます。「境界」というのは、人と人の間には、国境のように境界があり、その先には無断で侵入してはいけない「領域」があることです。つまり「人権」(アサーション権)です。

気持ちのいいコミュニケーションをするには、お互いの境界を超えて無断侵犯しないことです。それにしても境界は壁のように固定したものではなく、人や状態で境界を自在に調整することができます。
ところが、「一心同体」という言葉や、垣根のないことが親しさの証しのように考える方が少なくありません。これらを最強、最上の関係と勘違いすることで、人間関係の苦しさの発端になっている場合も少なくありません。
一方では「親しき仲にも礼儀あり」「和して同ぜず」という言葉もあるように距離の大切さを伝える言葉もあります。

「境界」「人権」の距離感の間違った持ち方は、自己否定感の裏返しである「万能感」と密接に絡んでいて、「依存」の問題に発展します。
依存が強すぎると「自立」の妨げになります。思うように自立ができなくなると、自分への信頼感か弱まり、健全なコミュニケーションが難しくなり人生は混沌としてきます。

自分への信頼感のあり方はコミュニケーションに影響を与えます。
自己信頼感を基礎にした信頼関係が数多く作れると、サポートも得やすくなり、主体的な活動が増えるようになります。体験を通して目標設定スキル、意志決定スキルもしっかりと強くなります。
ライフスキルだけでなく専門スキルも育み、自分の力が内側からと外側から強化され、より挑戦的な人生が過ごせるようになります。


■ 自分を知り、違いを発見するスキル

よく私たちが「自分のことが分からない」と言うように、知っているようでも分からないのが自分の考え、意識、感情です。
「自分のことは分からないが他人のことはよくわかる」とも言いますが、自分が絡んでいない場合は客観視できるからです。

自己認識スキルは、自分を他者のように客観視できるスキルです。自分を育むうえで、とても大切なスキルです。
自分の考え、意識、感情を、第三者のように認識できることは、裏返せば他者のこともよく分かるようになります。
自分と他者が判るほど、なにかにつけて、自分と他者は違うことに気づきます。
さらに、互いの違いを否定せず、ユニークな存在として受容できると共感する力も強くなります。共感力はコミュニケーションを円滑にし、自己信頼感につながります。



■両極端な態度でも、原因は同じ

ある人は他者に対して、自分の考え、意見、感情を抑圧して遠慮がちになります。
ある人は他者に対して、自分の考え、意見、感情を押し付けて支配的になります。
態度は真逆です。
こういう場合、気が弱い、気が強いと性格の問題にしがちですが、実はそれ以上に決定づけているのは、自己認識スキルの不足なのです。
つまり自分のことを認識する力不足が原因で、他者を理解する力が不足しているのです。


■自分と他者は違うことを知る

人は育ってきた環境が違うので、体験も違います。体験が違えばこの世界への認識が違うのは当然のことです。教育はそれを正し育むものですが、教育も親や教師のパーソナリティの影響を受けるので公平公正とはいえません。
そこで、どうしても自分への認識、他者への認識が変わってしまうのは防ぎようがありません。しかしその混沌のなかに自分の個性、自分と違う「個性」を発見して尊ぶことはできます。

自分を知り、他者を知る力は、個性を尊ぶスキルになってこそじぶん力になります。それには互いの人権を尊重する態度なしにはありません。但しこれにはいささか注意が必要です。ただ違いを受け入れるだけでは、ノン・アサーティブ、アグレッシブになる可能性があるからです。
お互いの違いに遭遇したとき、違いを否定せずに、ただ受容するのではなく、どう違うのか、どうすればWIN-WINな関係が作れるかを意識することが欠かせません。
自分を大事にするように、同じように相手も大事にする。共感力があってこその自己認識スキルです。


■アサーティブ

お互いの妥協点を探るというと「我慢」のイメージがちらつき消極的な印象を受けます。
お互いの違いを否定せずに、ただ受容するだけでは、ノン・アサーティブ(非自己主張的)
あるいはアグレッシブ(攻撃的)になる可能性があります。自分を大事にするように、同じように相手も大事にする。共感力があってこそ接点をアサーティブに見出すことができます。
アサーティブとは、積極的に自己主張することです。「積極的に自己主張」というと誤解される方もいますが、攻撃的に自己主張することではありません。

先に例にあげたように、
他者に対して、自分の考え、意見、感情を抑圧して遠慮がちになるのがノン・アサーティブ(非自己主張的)
他者に対して、自分の考え、意見、感情を押し付けて支配的になるのがアグレッシブ(攻撃的)です。
つまりアサーティブとは、自分の考え、意見、感情を「率直、誠実、対等、自己責任」で表現するものです。

ノン・アサーティブ、アグレッシブには、アサーティブの柱である「率直、誠実、対等、自己責任」が不足しています。不足する理由は、人によって違いますが、不足をなくすことはできます。


■価値観の調整

不足をなくす方法を説明します。

人はそれぞれ体験が違うので、物事を見る目も違います。立つ位置も違えば、持っている言葉も言語も違います。ですからお互いに率直に言うだけではコミュニケーションは成立しません。

ノン・アサーティブもアグレッシブも自分中心という点では同じです。
特にノン・アサーティブの場合は、自分を抑圧しているので相手を優先しているつもりになりますが、相手を等身大で見ているわけでなく、自分の想像した相手でしかありません。つまり「あなたはこういう人だ」と決め付けがあり、その意味で人権を無視しているのですが、自分に注目しているため、それに気がつきません。

アサーティブな人は、自分への関心より、相手への関心が強いので、相手の言葉を傾聴し、態度を注視します。ノン・アサーティブ、アグレッシブな人は相手より、自分の感情を注視するので、相手を等身大で受容できなくなります。

ですから、ノン・アサーティブもアグレッシブな人も、まず客観的になる努力をします。
客観的になる努力は、WIN-WINを目標にすることですが、そうは言っても難しいと思います。
そこで誰もが求めていることを意識します。

誰だって自分は価値あるものと思われたい。大事にされたい。安全に暮らしたいものです。

相手のそれを目標にしてコミュニケーションすればいいのです。言うのは簡単ですが、ノン・アサーティブ、アグレッシブな人は、相手のそれより自分のそれを優先してしまうために、ノン・アサーティブ、アグレッシブな態度をとってしまうのです。

その結果、現実はどうでしょう?
ノン・アサーティブ、アグレッシブな態度をとることで、逆に不安を生み、悩みの種になっています。自分を優先することがプラスになっていないのです。
この背景には、対人関係に無用な「対立」があります。相手は敵ではないのですから、対立する理由はないはずです。
たとえば上司と部下は仲間であり、同志です。ノン・アサーティブ、アグレッシブな態度をとることは、仲間、同志でなく上下関係にこだわりすぎているからです。
その背景には、責任感と、責任を果たす上での自分への信頼感の不足があります。

責任を果たすためにコントロールしてしまいますが、意見、考え、感情のコントロールをする前に人間をコントロールしょうとするために、アサーティブになれなくなるのです。動機がなんであれ、人間をコントロールしょうとすると知らず知らず、対立してしまいます。

人間をコントロールすることは、「境界」の侵犯です。
しかし、意見、考え、感情を言葉で理解しあうのは、「境界」を尊重した上で、互いの領域から、コミュニケーションすることです。
ですから、意見の食い違いはありますが、目的が同じなら、意見の違いでしかありません。
目的を最優先するのです。


■ 「率直、誠実、対等、自己責任」の不足をなくす

「率直、誠実、対等、自己責任」の不足をなくす方法は、自分や相手を優先するのではなく、なにより「目的」を最優先するのです。その場合、目的が健全であることが欠かせません。みんなが求めている価値を目的にします。(目的と目標は違います)
自分は価値あるものと思われたい。大事にされたい。安全に暮らしたいものです。
その方法論の違いが意見の違いになることはあります。
ですから方法論も個人の思い付きを優先するのではなく、原理原則、つまり数多くの成功事例、失敗事例に共通している要因から決して逸脱しない考え方、方法を遵守することが条件なのです。
そうすると、どんな状態でもぶれることはありません。


■ 中間管理職に学ぶ

中間管理職の立場は、自分と相手の間に、さらに第三者が入った状態です。
違う価値観が増えるほどコミュニケーションは複雑になります。
しかし、どれほど人が介入しても、むしろ介入するほど、普遍的な価値観を大事にすることが大切です。
中間管理職の立場に苦しむ人は、普遍的な価値観を中心に置かず、それぞれの言い分を尊重します。尊重は大切ですが、大局から見ると、矛盾があるものです。矛盾はコミュニケーションの火種になりますが、この矛盾を整理し矛盾を除去するのが大局的な見解、原理原則です。
私もあなたも大事にされたい。そのために生きているという立場で、互いの個性を認めながら、方法論を言葉で伝え合うことをすれば、違いを認めながら、接点を見出すことができます。言葉より感情を優先すると、コミュニケーションは必ず破綻します。


■「なぜ」を3回繰り返す。

自分の考え、意識、感情を知る方法は、自分を第三者の「ように眺めてみることです。なぜ、自分はそう考えるのか、なぜ自分はそう感じるのか、なぜを3回繰り返す。
同じように、彼の考え、意識、感情を知るようにします。なぜ、彼はそう考えるのか、なぜ彼はそう感じるのか、なぜを3回繰り返す。
「なぜ」を3回繰り返すには、自分の中でする場合は問題ありませんが、相手に向かって「なぜ」を3回繰り返すと、刑事の尋問のようで、追求しているように感じます。注意しましょう。
相手に聞く場合には「どうしたら(できる?)」というように「どうしたら」の方が負担がありません。



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【集中力】はライフスキル「意志決定スキル」

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「火事場のバカぢから」と言うように集中力は想像を超える力を発揮します。ライフスキルの意志決定スキルが力を発揮します。

集中力は生産性を向上する点で、もっとも重要な要素であり、「その大勢」から抜け出す力として、是非身につけたいものです。
しかし、集中したらいいというだけでは、カタルシスとしては成功しても、効率や生産性の点では失格です。何に、どのように集中するのかが、予め分かっていないとロスが多く持続が困難になります。

あるべき集中力を発揮するには、2つの力が必要です。

・環境を整える(準備力)
・同じ作業は一同に集める(時間管理力)


集中力は、準備力と時間管理力と切っても切れない関係にあり、ある一定の時間内に、それしかしない状態にすることで、効率をあげる仕組みです。
モチベーションがあがらないという人は、集中力がないと自分を責めるより、準備と時間管理をしっかり出来ているか、疑ってみてください。

集中力を考えるとき、小さな会社と大きな会社の違いが参考になります。
小さな会社とは、ひとりでいくつもの役割をこなさないと組織を機能させることができません。しかし、それは集中力を失う原因にもなります。

大きな会社がコストダウンと生産性を同時進行出来る有利さを発揮するのは、専門性にあります。仕事量が多いことから人も多く配置でき、専門性を高めるのも容易になるからです。

小さな会社では、専門性の不足という弱点を乗り越えるのが専門性に匹敵する分析する力です。分析したことを整理して、可能な限り同じ仕事を集めて集中できるように環境を整え効率をあげます。

●専門性に負けない分析力で差をつけましょう。

何をどうするのかを分析して、見極めるには、ひとかたまりになっている仕事を分解、小さな単位にして、扱いやすくして、何をどうするのか、具体的にします。精神論ではなく「仕事」を具体的な「作業」「動作」の単位にすることで、何をどうしたらいいのか、具体的にします。具体的になると効率よく実行するために「どのようにして集中力を高めるか」計算します。

たとえばあなたがマネジャーの立場で、対象が店なら、今日、どんな波を作るかをイメージします。
イメージを現実にするには、因果関係つまり「こうすればこうなる」を念頭において、計算つまり「こういうことだからこうしょう」と先手が打てるようにします。

先手を実行するために、準備するときには「計算違い」を考慮して準備します。つまり、計算どおり、予期できる計算違い、予期していない計算違いの3通りを準備します。

実行段階では「時間管理力」がモノを言います。
人間の暮らしは、24時間を超えてはないわけですから、出来なかったら延長する発想は厳禁です。すべてのことは時間内で起こること、起こすことで、集中力は「1時間」とか「10分」とか、時間の単位内で達成することを抜きにして起こりません。刻々と変わる状況に手を打っていくのが、マネジメント&コントロールで、それが出来るのも、集中力があるからです。簡単なことでいいのに意志決定を機敏に行うことをくりかえすことで、集中力もアップします。他のライフスキルの力を借りると共に、他のライフスキルにも影響を与えます。

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【時間管理力】はライフスキル「目標設定スキル」
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時間を管理する力は、ライフスキルの重要な力です。ライフスキルには10のスキルがありますが、相互補完の関係にあるので5つのライフスキルに集約出来ます。時間管理は5つのライフスキルの内の「目標設定スキル」なのです。目標設定スキルはライフスキルの創造的思考スキルと批判的思考スキルを中心にしたライフスキルです。

時間とのつきあい方は、追いかけるか、追われるか、ふたつにひとつ。

人間の身体は食べ物で出来ています。
健康な身体は、身体によい食べ物で作られます。
健康を増進するには、習慣に偏らず、食べていいもの、食べたいもの、食べない方がいいもの、食べていけないものを分けて、組み換えが必要です。
時間も同じで、適切な組み換えをして追いかけ体質に変えます。

時間管理はお金と同じで、資産を管理するようなもの。投資、消費、浪費、感情費があります。感情費は、私の造語です。

投資とは、いますぐ必要でないけれど、将来に備えた重要で生産的なもの。学習などに充てる時間がそうです。
消費とは、いますぐに生活に必要かつ重要なもので、生産の基礎に充てる時間です。
浪費とは、重要ではないけれど、生産の基礎につながる時間です。

感情費とは、感情を処理するための時間です。重要でも必要でなく、生産につながらない時間です。感情費は、浪費のなかに潜む有意義な時間と区別するための造語です。

そこで質問です。
同僚同士がふたり、仲良くチューハイを飲んでいました。ひとりは今日の疲れを癒し、明日の原動力にしょうと飲み、もうひとりは、今日の憂さ晴らし、明日も楽しくないなと考えて飲んでいます。お互いに2杯ずつ飲んで帰っていきました。
さて、この費用、仕分けしたら、どうなるでしょうか?

それがここで言う「浪費」と「感情費」の違いです。前者が「浪費」、後者が「感情費」です。このように、投資、消費、浪費、感情費の分類は人によって違うことに注目が必要です。そこで「見える化」の出番です。

簡単に言うと、見える化の概念は「目的に合ったことだけしましょう」です。
私たちが見ているのは、「氷山の一角」です。見えているのはごく一部、見えていない方が多い。目的を達成するために、不要な見えている部分を捨て、代わりに見えていない部分から、目的達成の力になるものを持ってくることです。

つまり、投資、消費、浪費、感情費の分類が人によって違うのは、人によって目的が違うからです。言い換えると目的がはっきりしないので、時間のムダ遣いが起こっています。
感情費とは、その最たるもので、なにをしていいのか分からない不安な感情を鎮めるために使っている時間です。
やることが分からないのにやる気を出そうとしてもムリです。このムリがムダとムラにつながっていて、行き過ぎると自身を破壊する可能性があ
る危険な時間です。

投資、消費、浪費、感情費の構成を変えるには、ルールに制限を持ち込むこと。おもしろいことに「我慢」というと受身的ですが、「制限」に変えると主体的に感じます。つまり目的を持っていると同じ抑圧でも主体的になり、目的がないと受動的に変わります。

時間を追いかける、時間に追いかけられる、時間管理の違いも目的の有無からのこと。
それを可能にしているのは、目的に関係のないことは、粉雪を振り払うように寄せ付けないからです。
集中はそこから始まります。目的はエネルギーになります。目的がエネルギーになるとは、自分のかたつむり化です。過去も未来もなくいまこの瞬間があるだけの状態になります。


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eラーニング  ライフスキル講座

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ライフスキル講座

自分をじぶんの味方にする一年間のeラーニングだからできるパーソナルトレーニングです。

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判らなくても、出来なくても、アサーティブに、あなたが主役。あなたの一歩、一歩のアサーティブをeラーニング ライフスキル講座が支えます。かならず変わってもらう。マートワンの意志があなたとタッグを組みます。一緒に集めたあなたのアサーティブが半年後、花開きます。一年後、あなたは第二の成人式を誇りを持って迎えます。

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【 ライフスキル講座の目的 】

目的・目標を明確に持っていただき、目的・目標を達成するスキルを内側には育み、達成意欲が高まり、挑戦したいと感じずにはいられない勇気を育みます。
一年間の講座を通して、驚くほど強化したセルフエスティーム(自己肯定感)によって、信頼できる自分を作り、自分の内側から自分を好きになっていただきます。

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あんなに悩んだのに、あんなに本を読んだのに、あんなにお金を使ったのに、
嘘のようにかんたんに自分が変わる、人生が変わる
eラーニング 自分を好きなる作法 ライフスキル講座は、あなたとタッグを組むのは「本質からぶれない」ためです。
本を読むのはとてもいいこと。人と話すこともいいこと。セミナーを受講するのもいいことです。ただ難点があります。本質が判らないまま本を読んだり、本質が判っていないひとに相談したり、本質が判っていない成功事例を聴いても、本質の到達するのに時間がかかってしまいます。仮説を試すのはいいことだけど、実行→検証→反省の繰り返しは時間がかかります。


大事なことは答えを知ること。そしてもっと大事なことは答えから逆算して、あなたの目的と目標のスケジュール(計画)を作ること。
それ以上に、一番大事なことは、あなたがやりたいことしかしない生活をすることです。
回り道が不必要に時間を奪ってしまうので、いつまでたってもやりたいことしかしない生活に届きません。eラーニング 自分を好きなる作法 ライフスキル講座は、これを一気に短縮、一年間に圧縮。1年後、やりたいことしかしない生活をしているあなたになっていただきます。

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【 eラーニング ライフスキル講座の特徴 】

ワン・トゥ・ワンのパーソナルトレーニングであること
ご自分のペーズで学んでいただけること
主役はごご自分であること  詳しく

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知識を学ぶのではなく、あなたの行動が変わる。いくつもの重要なことを6つのコンテンツに判りやすく盛り込みました。しかも判らないことはすぐに理解できるワン・トゥ・ワンのパーソナルトレーニング


日本全国男前プロジェクト
【アサーティブネス】自分をじぶんの味方にするために【アサーティブを学ぶ】
ゲンキポリタンのじぶんぢから再生プロジェクト
ライフスキルで自分を動かす