ライフスキル講座【正社員と収入アップ】99日間プロジェクト 体験レポート 江上君の場合 2
ライフスキル講座【正社員と収入アップ】99日間プロジェクト 体験レポート 江上君の場合のその後です。
「ライフスキルl講座」の「99日間プロジェクト」を使い主体的に仕事に主体的に関わる楽しさを体験した江上君は、さらに自分の行動で状況が変えてみたいと考えていました。
そこで、「ゲンキポリタン」から、ひとつの提案をしました。
以下は実際には「ライフスキルl講座」に於いて、メールでやりとりをしたのですが、簡潔化するためQ&A形式に置き換えてみました。
「いま一番やりたいことは何ですか?」
お客さんに喜んですもらうことですが、どんなふうにしたらいいのか、よく分からないのです。
「どうだろう。クレドを作ってみませんか?」
クレド?
そう、クレド。一流ホテルやスターバックスでも従業員が持っている行動基準を明文化したものです。優れたサービスを浸透させるために使用しています。「ライフスキル講座」でゴールデンルールについて学びましたよね。実はあれがクレドの役割をするものなのです。
クレドというのは、予め決めた行動基準。自分のすべての行動に適用する自分のスタイルです。ですから企業そのもの、自分自身そのものみたいなものです。この30日間お客さまに「ありがとう」と言ってもらえるようにサービスしてきたでしょう?
「ありがとう」と言ってもらえるようにするには、「したこと」だけでなく「どんなふうに、どんな気持でするか」も欠かせなかったと思いますが、どうでしたか?
そうですね。確かに。気がつかなかったけれど、そうです。
そこで、行動基準をリストにして、クレドを作りその内容を遵守した行動をする。「いらっしゃいませ」を言うにしても、どのような基準、ポリシーで言うかで、印象もメッセージの内容も変わりますからね。
メッセージの内容も変わるんですか?
変わりますよ。コミュニケーションには、言語と非言語があり、実際には非言語コミュニケーションが70%近く占めています。つまり無意識の内に心のありようが表面ににじみ出ているのです。それだけ行動基準が重要になるということです。
何事も本気にならないと願うことは実現できませんが、本気かどうかを分けているのが、行動基準です。
誰でもが「やっています。やりました。」と言うけれど、「いまこの瞬間に集中する」人と「注意散漫になる」人では、見た目は同じに見えても質が違います。結果は同じだと思いますか?違いますよね。
そうです。最近楽しいなと思う日が続いたのは、集中している時が多かったからです。
結果は、行動したか、したかだけでなく、どのようにしたかで変わります。ゴールデンルールにある「できるまであきらめない」態度で行動したのと、そうでないのでは結果は変わりますよ。
基準並の行動をとる人、基準以上の行動をとる人、基準以下の行動をとる人、人によって違いが生じます。個人それぞれ一定のレベルの行動をとり続けて習慣化されると、その人のスタイルになり、アイデンティティになります。企業は全員の質を基準にするため、指導します。個人の場合は、ほとんど本人任せです。そこでライフスキルのバラつきが個人差になっています。
クレドを作る作業から始めて、最終的に江上さんのスタイルを築き上げてほしいのです。スタイルのある人、スタイルのいい人になってほしいのです。
いいですね。うまくやれるかどうか分かりませんが、是非やってみたいです。
頑張るので、サポートお願いできますか?
では、いつまでにできますか?今週中に作ることを含めて後2ヶ月「99日間プロジェクト」を使ってステップアップしましょう。いいですか?
リストアップするだけなのでできると思います。ゴールデンルールを参考にやってみます。
こうして、江上君はクレド作りにかかりました。
99日間プロジェクトは、ライフスキル講座のひとつです。
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